トピック コミュニティトップへ戻る 雑談トピック どんな事でも結構です。コミュメンバーでわいわいガヤガヤと出来たら幸いです^^ただし・・公序良俗に反する書き込み、非難・中傷の書き込みは禁止いたします。 2009年1月8日 09:52 そうさん (110) コメント そうさんこんにちわ。管理人のそうさんです。いつも、コミュニティに写真を投稿して頂いて、ありがとうございます。そして、沢山の皆さんに参加して頂いて、嬉しい限りです。今後も当コミュをご愛顧していただくようお願い申し上げます。さて、フォト蔵には沢山のコミュが登録されていますが、先程、1/13日付けの「人気のあるコミュニティ」を検索しますと・・・当コミュが3番目に表示されていました!まだまだ、写真の投稿枚数を比較すると他の人気コミュには到底及びませんが、ドシドシ投稿して下さいませ♪いつの日か、トップに踊り出ると信じています〜また、別のトピには皆さんのご所有レンズのご紹介などを含め、ご相談や質問もドシドシ受け付け中です。これはというレンズや、どうすれば、デジ一眼で使用できるなども含めて、レポート・沢山の書き込みをお待ちしています。今後共、宜しくお願い致します♪ 2009年1月13日 09:44 そうさん (110) 突然ですが質問させて下さい。初歩的な事で申し訳ありませんが、MFで撮っている皆さんは撮った写真をソフトを使って処理するのをあまりやらないのでしょうか?私は撮る時の技術がないので、見えた風景の記憶を元に明るさなど変えています。時には効果的に少しコントラストをはっきりさせたりしています。処理する程度にもよると思いますが、どうなんでしょうか?デジイチ2ヶ月の未熟者の質問ですみません・・・ 2009年1月13日 10:55 退会ユーザー その?下記の書き込みはワタシ個人の解釈で書き込んでいますので、もし、間違いなどがありましたら、ご指摘して頂くようお願い致します。フィルムの場合・・その現像所の人かもしくは現像機の自動化によって、コントラスと明るさなど焼き付けがネガ・ホジ毎に調整されます。なので、実は同じネガでも、印画紙に焼く場合は出来上がりが違うのです。もちろん、撮られた写真のフィルム、ネガから焼き付けするラボの機械、それを調整した人など様々の要件があるとは思いますが・・・フィルムであったとしても、結果的に人為的、機械的に色味が異なってしまうと言う事はあるのです。一旦、ネガ・ポジが出来てしまうと印画紙に焼く場合のみその調整が可能だと言うことです。また、焼かれたネガに対してのシャープネスを加える事は不可能なので、印画紙に焼く時に調整が可能となりますが、一般的にはそんな事をしてまで、現像する事はありません。 2009年1月13日 11:53 そうさん (110) その?デジタルの場合・・・デジタル一眼になって、この辺りについては一般的にJPEGという画像ファイル形式の基準に則って、写真が生成されます。もちろん、元々、JPEGはそれ以前のBMP、TIFF形式などよりも画像の圧縮効率が高く、また、色の再現性でも優れたフォーマットなので、全世界的に一般化されました。しかし、JPEGも結果的に取り込んだ写真の画素の全てを記録しているわけではなく、かなりの部分が劣化し、また、意図的に画素を省いて記録されてしまうのが、JPEGの仕様なのです。このJPEGに生成する画像エンジンは各メーカーで製造・プログラミングされていて、どのメーカーが自然なコントラストともいえませんし、同一メーカーであっても、センサーサイズの違いや新製品と旧製品での違いがあり、色味はカメラによって違います。また、JPEGの特性上、画像ファイルをレタッチする、コントラスト・シャープネス・彩度・シャドウ・明るさなどを変更して保存する事を繰り返し保存すると画像はどんどん劣化し、上書き保存する度に画質は落ちていきます。これはJPEG形式そのものが、ネット上で配信される、ネット上で閲覧する為に開発された形式であるという事が起因しており、JPEG形式の劣化は仕方のないことなのです。 2009年1月13日 11:57 そうさん (110) その?多くのデジタル一眼ではJPEG形式とは異なる形式で記録する事が可能です。これはRAW形式と呼ばれ、その形式とJPEG形式を同時に記録したり、RAW形式、JPEG形式のいずれかで記録するのが一般的です。RAW形式は記録素子で色を赤・緑・青の三原色を分解したままの画像をそのままのファイルが書き出す方法です。この方法で記録した場合の写真はレンズと記録素子で受けたままの生の状態であり、各メーカーでの画像エンジンの処理はほとんどされていません。なので、RAW形式で撮られた写真が、そのカメラで撮った生のデータであり、フィルムのネガ・ホジに近いものだと言えます。このRAW形式で撮られた写真をご自分の好きな色味やコトランストで変更する事は一般的に印画紙へ焼き付ける現像と同じ行為であるとも言えますのでねRAW形式で撮られた場合は多少なりとも元画像の変更をしている人が多いのではと思います。多くのセンサーはベイヤー方式と呼ばれ、センサーの記録素子で赤・青・緑を素子上にまんべんなく配置し、その色を素子で一つずつ記録して、何百万という素子毎の色をRAW形式で書き出すという仕組みになっています。ベイヤー方式はもっともポピュラーな方式ですが、これとは異なるフォビォン方式というものもあります。 2009年1月13日 12:04 そうさん (110) その?以上の事から、ご自分の目で見た景色の色味と違う事はカメラの性質上ありえる事で、また、仕方のない事であるとも言えます。当然、昔のフィルムに比べると色鮮やかにデジタルでは撮る事ができますが、その反面、柔らかな描写が苦手であり、色情報が沢山欠落しているという事かも知れません。実際以上の加工を行うのか、どうかは別として、RAW形式などで撮られた場合は大抵は明るさやコントラストを調整されるのではないかと思います。もしくは自分ではしていなくても、カメラの画像エンジンでその変更を元画像から加えているという事も事実なのです。本来、撮られた写真と限りなく近いのはRAW形式で撮られた画像が一番近いと言えるでしょう。しかし、そのRAW形式は規格が統一されたフォーマットでないので、一般的なTIFF、JPEG形式にファイルを変換するのが普通です。この時、多少なりとも、そのソフトの画像処理エンジンでファイル変換されるので、各社、各メーカーの付属ソフト、ご使用ソフトによっては色味が違う結果になるとも言えます。ワタシなりの結論で言えば、現時点ではRAW形式で撮った画像以外は意図的でないにしても、全て写真に加工が加えられていると思います。ですから、haruさんの言う事は全く気にしなくてもいいんじゃないかなぁw長くなりましたが・・・以上です^^ 2009年1月13日 12:18 そうさん (110) そうさん様ありがとう。よく分かりました!凄いな〜そうさん、写真学校の先生か講師やってます?今までネットで調べた以上に、勉強になりました。印刷して保存しておきます。お忙しい中すみませんでした。深く感謝します!追伸:レンズの事も分かり易く、ありがとうございました。 2009年1月13日 14:05 退会ユーザー haruさんいえいえ〜・・普通の人ですww先生だなんて、とんでもない!ワタシも知らない事は沢山ありますよ〜でも、お役に立てて何よりですw 2009年1月13日 14:49 そうさん (110) 私は、基本的にRAWで記録して、あとで専用ソフトでもって「現像」というプロセスを基本としてますね。デジカメの受光素子に蓄えられた光の量(?)をそのまま生(Raw)で記録されているのがRAW形式のファイルなので、後でホワイトバランスの修正や、白飛びや黒つぶれをある程度補正することもできます(これはNikonの場合で、ほかメーカーはわかってません^^;)だから、現場では、基本的にホワイトバランス「太陽光」で固定してひたすら取りまくって、帰ってから微調整、JPEG出力、というのが私のいつものパターンです。もっとも、最近のデジカメ、特にデジ一は、JPEGでも十分いける機種も多いので、いわゆる、JPEG撮って出し、というのもいいかもしれません。ただその場合は、一撃入魂でシャッターを切る必要がありますが・・^^; 2009年1月13日 21:01 雑廉堂 (55) RAWファイルの現像ソフトは何をお使いですか?私はペンタなのですが・・・良いのはSILKYPIXとかPhotoshopですかね? 2009年1月13日 23:25 退会ユーザー 私は純正で、NikonCapture4->Capture NX2ですね。昔は、ちょっと変態チックに、GIMP2 + UFRaw on Linux という構成でやってました^^; 2009年1月14日 00:16 雑廉堂 (55) 変態チック・・・面白そう。私もUbuntuやKNOPPIXとかでちょっとだけ遊びました。GIMP2+UFRawは使っている人がけっこういますね。UFRawは単体アプリとしてXPでもいけそうですね。でもコマンドライン操作は苦手です。今は、写真とフォト蔵で時間がないですけど暇を見つけてやってみたいな〜(たぶん当分無理ですけど・・・)雑廉堂様、色々教えて頂いてありがとうございました。深く感謝します! 2009年1月14日 02:57 退会ユーザー Rawって敷居が高いと思ってたんですが、今では撮影前に設定をバッチリに合わせなければいけないJPEGの方が難しいって思います。現像は付属ソフト(OlympusMaster2)の画が一番好みでした。このソフトでの調整値はカメラでも設定できるんですが撮影前に全て設定するなんて。。Rawですと撮影時は構図とフォーカスに集中すれば良いんでね。というわけで、、Rawって楽チンですね(^^) 2009年1月14日 10:28 退会ユーザー 雑廉堂さんもお詳しいので、とても心強いです〜ありがとうございます!haruさん・・・ちゃんと睡眠はとらないとダメですよ^^寝不足だと風邪もひきやすいですからねー^^ひろりんごさん!書き込みありがとうございます〜なるほどです^^そういう考え方で、写真を取れば、現像作業も苦ではないですよね。なんとか、マニュアルのピント合わせがしやすい、フォーカシングスクリーンが手に入ればいいんですが・・・サードパーティ品は高いし>m<これからも宜しくです^^ 2009年1月14日 13:11 そうさん (110) >ひろりんごさん なるほど・・・そういうことなんですね(*^_^*) 私はRAW現像って難しいとばかり思っていましたから、食わず嫌いしていました^^; 今度挑戦してみます(^^)/ 2009年1月14日 19:33 Nyao&Selene (18) haruさんも、Linux使ったことあるんですね!今ではWindowsでも、GIMP+UFrawの組み合わせで現像することができますよ。お金をかけず、Raw現像したい場合にはこれがベストだと思います。GIMPも機能豊富になりましたから・・^^ただ、やはり性能は明らかにメーカ純正のソフトのほうがいいと思います。私も徹底的にやってみましたが、メーカ純正の現像アルゴリズムを超えることはできないと思います。また、私の記憶によると、PhotoshopのRAW現像プラグインも、その根っこはUFrawにも使われているdcraw、というフリーソフトのソースが元になっているはずです・・(違ってたらごめんなさい・・)ひろりんごさんも言われているように、RAWで撮る場合は撮影時の安心感がかなりちがいますね^^ただ、一画像あたりの容量がどうしても増える、とか、枚数を多く撮ったときの後処理にぞっとしたりする、とかあるかもしれませんが、私はもう、JPEGオンリーで撮影することは怖くてできません(⌒▽⌒) 2009年1月14日 20:27 雑廉堂 (55) そうさん、このコミュニティ、人気でいつもトップの方にありますね!盛り上がってきてよかったです^^私もフォーカシングスクリーン、欲しいですが、たとえ手に入れたとしてもつける勇気がないかもです・・^^;ここは、やはりあの方の出番だと思うのですが・・ 2009年1月14日 20:34 雑廉堂 (55) Linux・・・ワタシもブータブルCDなんぞ作って、遊んでました^^しかし、画像ソフトまでを使用してLinuxでソフトを使用した事はありません。なるほど・・・フリーでもできるんですね^^勉強不足でした〜ワタシはJPEGオンリーって事もあるなぁw大抵はRAW+JEPGなんですけどね。枚数を多く撮った時の転送時間を考えてしまう小市民なので・・・ハハハ^^スプリットの入ったスクリーン・・・EOS-1D MK2にはちゃんと交換用があるけど、20DもD60も純正ではないんですよねー作っても売れないからかなぁwまぁ・・MK2のスクリーンを交換してもいいんだけど・・・イマイチ、手が出ないってのは何故だろうw 2009年1月14日 21:52 そうさん (110) GIMP+UFraw使ってみました。凄くいいソフトですね。普段の自分の色設定がこんなに間違っていたと、びっくりしました。とても勉強になりました。雑廉堂様、ありがとうございました。(写真はテスト用アルバムにアップしました。) 2009年1月15日 13:56 退会ユーザー UFrawはWINDOWSでも使えるんですね^^ワタシはメーカー提供のソフトでしかRAW現像していないので・・一度、試してみますねーこの話題が盛り上がるのなら、トピックを立てた方がいいかも知れませんねー^^ 2009年1月15日 14:49 そうさん (110) haruさん、UFrawの本家サイトに行くと、各メーカーごとのカラープロファイルも一部公開されていて、そのプロファイルを設定することでメーカーの色合いに近づけることができるらしいのですが、PENTAX用のプロファイルがなかったです・・ 2009年1月15日 20:48 雑廉堂 (55) 雑廉堂さんお詳しいですねー^^いろいろと教え頂けると幸いです〜 2009年1月15日 21:28 そうさん (110) 雑廉堂さん全部まとめてあるサイトがありました。Photoshop要りませんね。ソウト自体は勿論、マニュアル・Tips・Plug-ins・・・etcプロファイルは無かったかも知れません。ひろりんご様やって見てそのとおりでしたよ!初心者の私でもできますね。今までオートブラッケとの±0.5で3枚撮ることが多かったのですがRaw+でピント・構図に集中してやってみます。教えて頂いてありがとうございます。そうさんこのままGIMP+UFrawの話をここで続けていいなら、リンク張りますけど・・・皆さん興味が無かったらもう止めときますね。 2009年1月16日 01:31 退会ユーザー haruさんいえいえ、興味があるかないかなんて、レスが付かないから興味がないって決め付ける事は出来ませんよ〜^^ワタシも興味はありますけど、なにせ、まだインストールすらしていませんし^^ということで・・・「フリーソフトでRAW現像」ってトピック立ち上げておきますね。でも・・ワタシは余りお役に立てないので、雑廉堂さんやharuさんに牽引して欲しいと思います♪宜しくです^^ 2009年1月16日 06:00 そうさん (110) こんばんは、うさおです。今日はSMC TAKUMAR 55mm F1.8を入手&Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5のオーバーホールをしてしまいました。SMC TAKUAMR 55mmは中古カメラ屋で小カビ小ホコリ外観スレで2000円と格安だったので思わず・・・。明日にでもオーバーホールしてみようかと思います。28mmの方は、御徒町のリサイクルショップで発見&購入しました。しかも500円(笑) 結構カビてましたが、まぁなんとかなるだろうと思ってオーバーホールしてみたものの・・・コーティングがカビに腐食されていて若干跡が残ってしまいました;;最前玉以外は全く問題無いので、ニコイチ用にストックしておこうかと思いつつ・・・近々試写してみる予定です。 2009年1月17日 01:33 退会ユーザー うさおさん書き込みどうもです〜またまた、所有レンズが増えたって事ですね^^しかし、そんな一日程度で全部できるぐらいなんですか?カビなんて、数時間ぐらいかかりそうですが・・風呂でもカビ取りは時間がかかるし^^その他に分解、組み立て・・清掃・・うーーむ。かなり時間と手間がかかると思ってましたけど、熟練者になると一日かそこらで出来てしまうんですね^^凄いなぁ。 2009年1月17日 10:52 そうさん (110) 構造さえちゃんと理解出来れば簡単に2〜3時間程度で出来ると思いますよ。レンズの清掃だけなら1時間もかかりません。基本的に正ネジで各部位が固定されているだけなので、これを外していくだけです。TAKUMARは特に分解方法を検索すればすぐ大抵出てきますので、それを参考にすれば難しくないですよ。絞りやヘリコイドのメンテをする場合は要注意です。一部、絞りがユニット化されていないものがあり、ユニット化されているものとは方法が異なります。TAKUMAR 55mm F1.8はユニット化されていて、最もスタンダードな構造をしていますし、値段も安いので練習用に最適だと思いますので、もし分解されるのであれば最初は55mmをオススメします。55mmは、僕が初めて分解したレンズなのですが、分解方法等一切見ないでやってみて全部バラして戻せたくらいなので、凄い簡単な構造してますよ。一度分解して、構造が分かれば他のレンズも簡単に出来るようになると思います。 2009年1月19日 01:54 退会ユーザー うさおさん詳しく解説して頂いて、ありがとうございます〜コミュメンバーの方もこの書き込みを読んで、分解修理してみよう!なんて言う方も増えるかも知れませんね^^大体、カビやクモリ、チリ・ホコリを綺麗にすると蘇るレンズは沢山ありますものねーしかし、レンズの機構が判っていないと難しいですね。ワタシも二の足を踏んでいる一人です>m< 2009年1月19日 10:58 そうさん (110) 皆さんに質問なのですが・・・レンズ交換するときに、どんな感じで注意されてますでしょうか?私はかなり無頓着に、ブロアーでほこりを吹きとばしたり・・しなかったり・・・^^; ブロアーで吹かない代わりにマウント面を下に向けてほこりが落ちてこないように・・なんて考えたり、おかげでCCDにごみがついてペンタックスフォーラムで清掃してもらいました。先輩の皆さん方がどのような交換手順をしているのかや、注意して「やらない」タブーなことなどあったら教えてください<m(__)m> 2009年2月5日 20:51 Nyao&Selene (18) 私は下手で、困ってます。Nyao&Selene様と同じようにゴミ混入しました。ミラーアップしてエアーブロー清掃でどうにかなりましたーミラーアップは凄くビビッタので、もう2度とやりたくないです・・・レンズ交換のコツや防塵道具などあったら教えて欲しいです。それとペンタなのでマウントアダプターKの外す時は凄く苦労します。バネを外す裏技があるようですが、皆さんどうしてますか?Nyao&Selene様同じような質問を重ねたコメントで、すみません。私も是非聞きたかったので・・・ 2009年2月6日 11:34 退会ユーザー AFの速度を少しでも向上させようと画策したCANONはEOS-1D系では電気系統をEOSの二桁モデルよりも高電圧にしたという。その為か、EOS-1D系ではCMOSの記録素子にゴミが吸着するのがEOSのミドルクラスよりも多い傾向にあります。どうしてもCMOSに電気を通すと微弱な静電気がおきてしまうからだと言うらしい。室内と室外ではどちらがホコリやチリが入るかという事は確かな事ではないが、圧倒的に室外の方が入らないという事を聞いた事がある。いくら掃除をしても、室内ではホコリがそこかしこにある。人間があるくだけの微風でもホコリは十分に舞うのである。しかし、室外になると風の流入が大きく、限定された室内のようにホコリが舞うという事がない。もちろん、どこであってもホコリやチリは存在するのだ。結論的にサービスセンターで定期的に清掃してもらうのが一番だと思います。普段は、自分でミラーアップして定期的にブローで吹き飛ばすのがいいでしょう。ブローでも飛ばないようなホコリやチリはやはり、メーカーのサービスセンターで綺麗にしてもらうのが一番です^^ 2009年2月6日 13:37 そうさん (110) 僕はクリーニングキットを買ってしまいました。棒でぺたぺたしてゴミを取るタイプのものです。値段は5000円程度でしたが・・・サービスセンター等にクリーニングに出す費用や交通費を考えたら十分元が取れるので。いつでも清掃出来ますし、クリーニングに出している間はカメラが手元にない!なんて事も無いので重宝してますよ。 2009年2月8日 21:17 退会ユーザー CANONなら、サービスセンターでCMOSの清掃は無料でしてくれますよ^^ワタシも定期的にして頂いてます〜ワタシは住んでいるのが大阪なので、電車代程度しか掛かりません。時間は2〜3時間程度ぐらいですね。さすがに分解してのOHは費用がかかりますが、この場合、概観はともかく、一度、分解するので、液晶周りもすべてピカピカになって帰ってきます。そろそろ、OHに出そうかと考えています・・ 2009年2月8日 21:49 そうさん (110) Nyao&Seleneharuさん そうさんさん うさおさん いろいろとご意見書いていただきありがとうございます<m(__)m>やはりゴミがつくことは避けられない・・・ってことでしょうね(^.^)なるべく気をつけておいて、ゴミがついたらクリーニングするかサービスセンターに行って、綺麗にしてあげればよいということ以外にはなく、特別良い方法(絶対にゴミが入らないレンズ交換の方法)などは無いのでしょう=^_^=うさおさんのおっしゃる「棒でぺたぺた」のクリーニングキットは、ペンタックスの純正であるようですので、今度ゴミが目につくようになったら購入します(^^)/ちなみに・・haruさん、私もペンタでマウントアダプターを使用していますが、ずっとつけっぱなしなので・・・参考にならなくてすみません^^; 2009年2月9日 20:54 Nyao&Selene (18) CONTAX(Carl Zeiss) Makro-Planar T* 60mm F2.8で撮影してきましたので簡単に報告を・・・。中心から周辺まで画質は均等ですが、絞り開放では結構甘い印象を受けます。絞ればシャープさが増しF5.6程度でカリカリのシャープに・・・ただし、6枚絞りで絞り形状がはっきり出るので点光源は6角形になります。歪曲・色収差は開放から殆ど感じません。逆光にも強く、ファインダー内に太陽が入る&ファインダーぎりぎりで太陽が入らない程度ではフレア・ゴーストはほとんど出ません。 2009年3月30日 11:47 退会ユーザー Nyao&Seleneさん、haruさん、うさおさん上記のワタシのコメントに訂正があります^^CANONはこれまで、無料でCMOSの清掃をSCで行ってくれていましたが、4/1より、有料化になります。一回あたり、1050円(税込み)となるそうです。タダより、怖いものはないって事なのかも知れませんねー^^ま、CANON以外のメーカーさんは以前より有料化でしたケド。さて、うさおさん。Makro-Planarのレビューありがとうございます〜さすが、カールツアィスですねー逆光に強いってのがワタシ的には魅力的ですwしかし・・これも玉数も少なく、高額なので、なかなか手が出ないレンズの一つです^^そんなレンズで撮られた写真も投稿して下さいね! 2009年3月30日 12:14 そうさん (110) 続きボケに関しては、とろけるような美しいボケを期待できますが、絞りすぎると6角形ボケが誇張されうるさく感じられます。開放F2.8の甘い描写から、F4〜F5.6くらいまでのボケが良く、F11以降のボケは正直使いにくいです。三脚使用時はヘリコイド回転角度の多さから超厳密なピント合わせが可能ですが、手持ち時は被写界深度の狭さと相まって自身で前後してピントを合わせる方が使いやすいです。三脚&ライブビューで撮影出来る時は、オールドレンズという事を一切忘れさせてくれる素晴らしいレンズだと思います。 2009年3月30日 13:28 退会ユーザー そうそう、この60mmには等倍撮影まで出来る大型なAEタイプと1/2倍撮影まで出来る小型のMMタイプがあるのですが・・・どこのカメラ屋で聞いても「描写は比べ物にならない」「重さ・大きさと値段を許せるならば絶対AEを買うべき」と言われました。CONTAXのレンズは同焦点距離でもMMタイプという小型化したものがありますが、総じて小型化する前のレンズの方が良いらしいです。 2009年3月30日 13:33 退会ユーザー うさおさん追加のレビュー投稿、どうもありがとうございます〜プラナーらしい皇かなボケ味がマクロでも味わえるなんて!うーん。聞け聞くほど、興味深々ですwwただ、ワタシは今はサブ機の検討に入ってまして・・・なんとか、リコーのGX200を予算内で手に入れようと日夜、努力してる最中です^^ 2009年3月30日 13:49 そうさん (110) コメントを書いてみませんか。 無料のユーザー登録をするか、ログインしてください。