脚立の位置
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入浴に必要な脚立の設置ポイントがよく分かる写真。上に乗せてあるのはスノコ。その下は樹脂製のパレット。後方に薪小屋の薪が補充されているのが分かる。ここは風呂用の薪小屋で、メインの第一薪小屋はステージ裏。 U字溝とその上に追加されたコンクリートブロックの2段構造で「釜の排気量」を拡大している。このアップデートにより焚きはじめから入浴開始時間が短縮された。これにより、薪の追加は無用になり、最初にセットする薪だけで水温は40℃に上がる。
最近の運用は、キャンプの日はとりあえず隣の井戸からバケツリレーで水を入れ、すぐに焚く。井戸水は冷たいので最初のお湯は時間がかかりますが、一度お湯になると、なかなか冷めません。あとは入りたいときに追い焚きで湯温を調整するだけ。ベストは「すこしぬるめ」でで入り、薪を1本追加して好きな湯温にする。お気に入りの湯温になったら、炎を上げている薪は釜の外に出し、あとは「熾きだけ残した湯温維持」に切り替える。薪の使用法には、湯温を上げる焚き方と、湯温維持の焚き方がある。
アルバム: ドラム缶風呂8年
タグ: ドラム缶風呂の焚き方 ドラム缶風呂使用経過
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