ケンコーミラー望遠レンズ500mmF6.3DXによる三日月星雲
Kenko500mmF6.3DXミラー望遠レンズによる天体写真作例です。
補正板でゴーストが出るようで、それで、明るい星周りは少しにじみができるようです。
とはいえ、色収差なし、コントラストの弱さは天体写真では後処理でレタッチして補うのもあって、欠点にはなりません。
また、通常のニュートン式の反射望遠鏡よりは、コントラストも高いように思いました。
内部にレンズ系が入っていて迷光防止になっているからだと考えます。
いずれにしても、優れた天体写真性能は有していそうです。
アルバム: 天体写真
タグ: Kenko500mmF6.3DX ミラー望遠 α6000 星雲 天体写真
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