188 かんぶり穴 十王前横穴墓群
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西暦500年ころの古墳時代になると、日立地方には、台地の斜面などに横穴を掘って墓とする横穴墓が伝わってきて、前方後円墳などのように土を盛りあげる古墳とともに盛んにつくられました。
川尻町の十王前横穴墓群(かんぶり穴横穴墓群)のなかの三基の横穴墓には、選で文様を刻み、それに色をつけた壁画が描かれています。こうした壁画は九州の熊本県などに多くみられ、両者の関係が注目されています。
−ひたち郷土かるた
アルバム: ディープ日立
タグ: こけ
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